スマホで音楽を聴くのが当たり前の時代になり、利用するアプリ、サービスも様々なものが出てきたなか、
そろそろサブスクリプションサービスに加入しようかなと思いました。
自分の中では、Amazon Music UnlimitedかApple Musicのどちらかかな?って思っていました。
というのも、Amazonはプライム会員になっているので、月額課金が安くなるメリットがある点。
さらに対応デバイスが豊富な点。
Apple Musicの場合は、自宅環境はMacでスマホはiPhoneがメイン端末として利用しており、
所有しているCDはデータ化して現在は、iTunesで管理しているので、サブスクリプションにない音楽も合わせて管理しやすい点があります。
で、決めてになったのが、フジテレビの「めざましサマーライブ」キャンペーンです。
『Apple Music』1ヶ月無料コード配布中!
9月29日までの先着順となっています。
Apple Musicは、このような1ヶ月無料コードサービスが時々あります。
これを利用すると4ヶ月間無料でサービスを利用できます。
おそらく、このままApple Musicを利用するつもりですが、期間内であればいつでも解約できます。
ちなみにキャンペーンコードは、個人メンバー限定のため、学生やファミリープランの場合は利用できません。
もう一つ、サブスクリプションサービスを利用する気になったのは、定額配信サービスの流れは拡大するいっぽうで今後も参加アーティストは増えると予測した為です。
最近の例でいいますと、安室奈美恵の楽曲がサブスク解禁されました。ちなみに、Apple Musicで全曲独占配信です。
WANIMA、BUMP OF CHICKENが全楽曲サブスク解禁。LArc-en-Cielも一部楽曲解禁となっています。
昨今の解禁の流れは、昔のCDからデータダウンロードサービスへの移行期と同じ感じがします。
町のCDショップは、どんどん少なくなり、データのダウンロード売上も減少するなか、音楽ビジネスが急速に変わりつつあります。
アーティストのビジネスモデルは、YouTubeなどの動画サービスでプロモーションを行い、ライブへの動員を図るコト消費など、新しいビジネスモデルに変わりつつあります。
アーティストにより、ビジネスモデルは個々異なると思いますが、サブスクリプションで好きな音楽を好きな時にという流れは止まらないのではと思います。
じゃあ、どのサービスが良いの?ってなると思いますが、サブスクリプションは所有型のサービスではない為、
気に入ったアーティストが、別のサービスで独占配信されるなら、乗り換えるとうも有りだと思います。
サブスクリプションの解禁はTwititerの#サブスク解禁などでおっかけたりすると、最新情報が入手しやすいかもです。
ですので、Apple Music、AWA、Amazon、Google、LINEミュージックと様々なサービスありますが、決め打ちで使う必要はないのかなと思います。
ただ、Apple MusicはiPhoneユーザーは親和性が高いので使いやすいかなと思います。
さらにお得に使う場合は、月額課金ではなく、年額で払えば、年間9,800円で2ヶ月分お得です。
あと、ストリーミングサービスなのでダウンロードせずに利用すると、ギガを消費するのでWifi環境以外は、ダウンロード必須です!
あと、聞きたい音楽にこだわりがないって方は、プライムMusicで十分かもしれません。邦楽のアーティストから、洋楽のアーティストまで、そこそこ揃っています。
作業用のバックミュージック的に使うなら、Apple Musicのラジオのような機能もありますので、かけっぱで楽しめます。
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