あけましておめでとうございます。
今年は、もう少し更新頻度をアップできたらいいなーと思います。
年末年始、面白いテレビも沢山ありますが、ステイホームな現在、テレビを視聴する機会も圧倒的に増えているのではないでしょうか？
我が家もお正月は帰省せず、お出かけも近所のみのため、子供はヒマヒマ攻撃をしてきます。
冬休みになったら、とりあえずhuluにお試しで入る約束をしていたので、契約をしました。
通常、huluのお試しは2週間ですが、検索で「hulu お試し 1ヶ月」で検索してみてください。
1ヶ月のお試しが利用できます。（2021年1月記事記載現在）
我が家は福田監督作品が好きなので、「スーパーサラリーマン左江内氏」、「今日から俺は！」の未公開シーンがみたい！
最近、金曜ロードショーのハリーポッター特集をみて、子供が「ハリーポッター」をもっと見たい！
ということで、huluに入りましたが、すこぶる満足しております。
ところが、問題が一つあり、我が家のテレビには、PrimeやNetflixのアプリが入っているので、テレビだけでサービスに繋がったのですが、なんとhuluは繋がらなかったのです。。
アプリアイコンがあるので、huluも大丈夫だろうと思っていたら、サービスは終了しましたと。。
パソコンで見せていたのですが、やはり見づらいー。とのこと。
ただ、PrimeやNetflixを見る分には困っていないので、「Fire TV Stick 」を買うほどでもないなーって思っていました。
しかし！私の心を揺さぶる発見が２つあり、購入を決意しました。
まず、意外でしたが、「Apple TV+」もFire TV Stick で使えるということ。
つい最近、Apple Oneに変わったので、「Apple TV+」も使えるようになったので、これはアリだなと。
あとは、単純に初売りで ￥4,980から￥3,980になっていたので、これなら買っていいかなと。
で、購入して1月3日に届き早速セッティング。
本体はHDMIでつなぐだけです。電源も必要なので、事前に電源タップは確認しておいたほうがいいです。
説明書はついてますが、基本、テレビ画面に表示されるアナウンスに従って、すすめるだけで簡単にセッティングできます。
私は、読まずに画面の指示に従ってだけで可能でした。
最初の山はWifiのセッティングだと思いますが、おそらく最近のWifiならWPSのボタン一発でセッティングできるので、苦手な人でも問題ないと思います。
そこからは、自分の好きなアプリを落として追加して行きます。
huluやYouTube、TVerなどはおすすめとして最初に表示されるので、問題なく追加できました。
Apple TV+は、最初のおすすめでは発見できなかったので、アプリストアから探して追加しました。
基本の操作は付属のリモコンでサクサク動かせます。
思った以上にサクサクでした。
正直テレビに付属しているアプリは、テレビが5〜6年前の製品ということもあり、
モッサリした動きでした。これはテレビだから仕方がないなーと諦めていた部分でした。
ところが、Fire TV Stick はめちゃくちゃサクサク動きます。
あれ、今までの苦労は？ってくらいサクサクです。
テレビでYouTube見る時や、配信動画の早送り機能が使いづらかったのですが、
さすが、最新バージョン、サクッと動いてくれます。
もっと早く買えばよかったと思える動きです。
Fire TV Stick も前のモデルよりも50%パワフルになって新登場。ということなので、最新版が使いやすくなっているって事かもしれませんが。
昨日、一日使った感想としては、操作性は良し。あと、個別のアプリの検索機能は、うーん、ちょっとイマイチかも。
て印象です。
我が家はフレンズが好きなので、huluで見れるということで、とりあえず履歴をつくってすぐアクセスできるようにすることにしました。
ところが、吹替版がhuluアプリから見つけられない。
どうもうまく出来ません。
仕方がないので、パソコンでググっるとあっさりhulu吹替版が表示されました。
それで、視聴履歴をつくってショートカットを用意。
検索はやはりGoogleさんですね。
テレビがあって、動画配信サービスを使うなら、検討の余地ありですよ！
最近のテレビでネット接続できアプリもあって操作性に満足しているなら、Fire TV Stickは必要ないと思います。
でも、私と同じようにモッサリで使いづらいなーって場合は、買って損はない商品だと思います。
今回のように初売りやキャンペーンの時期をねらえば、￥3,980で購入可能です。
操作性が悪いと、使いづらいので、せっかくのサービスを十分に使わなかったりします。
サブスクリプションですと、毎月の支払いが発生するので、それは勿体ないなーと思います。
さて、そんなテレビで配信をみるならおすすめのFire TV Stickですが、気をつける点が2点ほど。
まず、家族で共有して見る場合。
Prime作品は無料で見れますが、有料コンテンツもあるので、子供や操作が分からない人が勝手に購入する可能性があるなら、制限をしておきましょう。
PINを入力しないと購入できないように設定できます。
また、Amazon会員で購入すると、会員名+Fire TV Stickと表示されます。
近くにあるBluetoothとして機器名を表示したくない場合は、
Amazonの「アカウントサービス」から「コンテンツと端末の管理」に入り、Fire TV Stickの名前を変える事をおすすめします。
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