GRAX HANAREに泊まると利用できる京都るり渓温泉の施設について今回は紹介します。
るり渓温泉は、現在温泉だけでなく、高原バーベキューやランタンテラスといった施設がオープンしています。
日帰りでも十分楽しめる施設になっており、四季を問わず遊べると思います。
食事の施設としては、るり渓温泉本館にあるレストランゆすら庵とベーカリーカフェガーデンズがあります。
GRAX HANAREは、アーリーチェックインが出来るので、朝一番で遊びに来て施設を楽しめます。
初日のお昼は本館にある『レストランゆすら庵』で頂きました。
少し早めの11時過ぎにお昼に入ったのですが、30分もすると続々と人がやってきて一杯になっていたので、早めに利用するのが良いと思います。
ゆすら庵は大阪・東京に多店舗展開する『つるとんたん』の系列です。
るり渓温泉はカトープレジャーグループが運営する施設でつるとんたんと運営者が一緒です。
つるとんたんのうどんは大きな器に入ったうどんが有名です。
私は、カレーフェアに惹かれて、カレーうどんを頼みました。
子供はスタンダードなきつねうどん。
写真でこの器の大きさがわかるでしょうか?
メガネと比べてもらうと大きさがわかるかも。
うどんは、モッチモッチで美味しかったです。
妻は、親子丼を頼んでました。
うどん以外のメニューも充実してましたよ!
るり渓でお昼をしっかり食べたいなら『ゆすら庵』はオススメです。
チェックイン時にもらったチケットを利用して、お得に食事が出来ました。
お昼を食べた後は、新しく出来た『ランタンテラス』を満喫しました。
『ランタンテラス』は、2017年4月23日にオープンしたリラクゼーションエリアです。
建物の内装はグランピングをイメージした空間で、テントやカウチチェア、リクライニングチェアが用意されています。
コミックを中心に1万冊を超える書籍が用意されているので、何時間でも滞在できそうです。
『ランタンテラス』を利用するには、作務衣のような専用の服に着替える必要があります。
温泉施設エリアは、GRAX HANARE利用者なら、無料で何度でも利用できます。
タオルも用意されているので、急に温泉に入りたいってなっても大丈夫です。
ランタンテラスは入口を開けて入ると、皆さんまず、『お〜』と感嘆しています。
かなり大きな施設です。
ソファをはじめ、休憩するための椅子やクッションが至るところに用意されています。
テントエリアや半個室ブースはすぐに埋まってしまうようでした。
我が家も思い思いの場所で、コミックや雑誌を満喫しました。
自分は、石塚真一さんの『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』全10巻を一気読みしました。
超オススメです!
ちなみに、共有PCエリアは全てiMacで用意されています。
ただ、このエリアは子供達が張り付いています。
ゲームをしている子供が多かったですね。
ドリンクエリアは、施設入場時に預かったキーを利用して購入可能です。
快適すぎるので、ランタンテラスで過ごす時間が長くなってしまいますね。
結局GRAX HANAREのヴィラに入れる時間まで、ここで過ごしちゃいました。
ランタンテラスの床は、ツボが刺激されるようになっています。
自分は靴下を履いてましたが、結構刺激があり、痛い時もありました。
ランタンテラスで靴下の販売もあったので、お風呂上がりでも靴下は履いておいたほうが良いかも知れません。
翌日のランチは、カフェガーデンズで頂きました。
ポテポテパークを散策しながら、カフェガーデンズに向かいます。
途中大量の松ぼっくりを発見。何個か拾ってかえることに。
カフェガーデンズでは、パンやケーキの販売も行われています。
美味しそうなケーキがたくさんあったのですが、朝がフレンチトーストで甘い物を食べているので禁止されてしまいました。。
パスタランチは980円でドリンク付きになっているので、コスパは良いと思いました。
キッズ用ドリンクもあり、ミルクにしてもらいました。
グラスがかわいらしいです。
訪れた時期は苺フェアをやっており、ケーキとドリンクのセットがなかなかお得だと思いました。
食べれなかったけど。
ちなみに、カフェガーデンズで販売されているパンやケーキやるり渓温泉の本館のお土産エリアでも購入可能です。
つるとんたんのうどんも買えますよ!
ただ、パンの種類は、ガーデンズに比べると少ないので、いろいろ買いたい方は、ガーデンズで買ってかえるほうが良いと思います。
お昼はゆすら庵で食べて、お茶をしにカフェガーデンズに行くのも楽しいと思いました。
次回は絶対ケーキを食べたいと思います。
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