古いパソコンを劇的に使いやすくする!?SSD化のススメ!

JetDrive 420

最近インターネットを見ても重いし、書類の保存も時間がかかる。

古いパソコンだから、遅くても仕方ないのかな。。

と諦めていませんか?
一昔まえのパソコンはハードディスクが当たり前でしたが、
今のパソコンは、スマートフォンやタブレットと同じくSSDというフラッシュメモリに変わってきています。

新しいパソコンを買うのはちょっと・・・予算も厳しい・・・という場合は、SSD化を検討してはいかがでしょうか?

私は、パソコンが壊れたのを契機に導入して満足しています!

JetDrive 420 SSD

JetDrive 420 SSD

私のメイン端末はMacbook Pro (2011Late)なのですが、2週間ほど前に、いきなり画面が映らなくなり、再起動しても、リカバリーをかけてもどうしようもなくなりました。

ハードディスクが壊れたのか?ボードがおかしくなったのか不明の為、Apple正規の修理業者である、カメラのキタムラ 大阪・ルクアイーレ店に修理に行って来ました。

診断の結果、ハードディスクは無事でボードが壊れているということがわかりました。
幸い!?故障箇所がリコール対象となっていた為、無償で修理してもらえました。持ち込みから2日で修理完了というスピードにも感激。
見事復活し、使えるようになりました。

ただ、今回のMac修理は、改めてバックアップの重要性を気づかせてくれました。
今までは、バックアップはしないといけない。と思いながらも検討止まりだった我が家を、一気にバックアップ必須化を後押ししてくれました。

どうせ購入するなら、SSD化して、元のHDDをバックアップにしたら良いと考えて、Macの簡単SSD化ツール トランセンド JetDriveを購入したいと、我が家の大蔵省に交渉します。
子どもの写真や自分のデータもあるためか、今回はわりとすんなりとバックアップ化に賛成してもらえました。
これはチャンス!と増量化も訴えましたが、960Gモデルは7万強という値段の為、あっさり却下。
しかし、このチャンスを諦めたくない私は、Mac本体のメモリ増設も今なら7,000円だから一緒に購入すべきと主張します!

なんで、それがいるの?早くなるの?なにそれ、美味しいの?状態の妻でしたが、私の熱意に押されたのか、面倒になったのか、父の日のプレゼントとして購入しても良い!と許可が降りました。
善は急げと、AmazonでJetDrive™420 480Gモデルとメモリ16Gをセットで購入!6月中はキャンペーンとのことで、なんと合わせて35,000円で購入!大満足です。

さて、実際に交換手続きをしてみたのですが、なかなか動画のようにスムーズには行きませんでした。
ハマった点としては、元のHDDは500Gで、交換するSSDは480Gです。バックアップしようとすると、途中で領域が足りません!と言われます。

まさか、そんなトラブルは予想していなかったので、急いでiPadで調べます。どうやらパーティションを作成して、サイズを小さくしたら大丈夫とのこと。

ところが、パーティションも上手く作成できず困ったのですが、パーティション作業後、再度チャレンジしたら実際の仕様領域が表示されすんなりバックアップ開始。

で、助かったーと思ったら、バックアップ時間が7時間と表示。。
夜作業していたので、朝まで放置。朝、確認したところ、ちゃんとバックアップが完了しておりました。

後は、スムーズに行きました。ただ実際に、ドライバーを使い、分解しての入れ替えはやっぱり緊張します。
特に、静電気対策など気をつけましたが、こればっかりは再起動してみないとわかりません。
無事、再起動完了し、確実にスピードアップしました。メモリも増設したので、しばらくはメイン機として活躍してくれそうです!

[amazonjs asin=”B00JQXT82I” locale=”JP” title=”Transcend SSD MacBook Pro/MacBook/Mac mini専用アップグレードキット SATA3 6Gb/s 480GB 5年保証 JetDrive / TS480GJDM420″]

[注意点]
付いているマニュアルは、古いOSでの説明なので、事前にネットで調べることをお勧めします。
改修を行うと、正規の保証が受けれなくなる点。
あくまで改修は自己責任で行う必要があること。

私の場合は、購入して5年経過し保証もなくなっているので、自己責任で交換しました。
Macは簡単に交換できるキットがでていますが、Windowsでも可能なようです。気になる方は検討してみてはいかがでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次