今回ご紹介する映画は『MASK(マスク)』
ジム・キャリー主演、キャメロン・ディアスがヒロイン、アメコミが原作のコメディ映画です。
当時まだ無名だったキャメロン・ディアスは、ヒロインに抜擢され、これをキッカケにスター街道に。
また、ジム・キャリーはこちらのMASKの他、エース・ベンチュラにより日本でも人気が上昇します。
端正な顔立ちながら、これでもかという顔芸と早口なマシンガントーク。
当時のCG技術をフルに使ったオーバーアクションは今見ても、充分に楽しめる仕上がりです。
さて、こちらの映画は見どころとして、ダンスシーンであったり、主人公の愛犬マイロの変身と活躍やボケ。
主人公のマスクをかぶった時とのギャップなど、ホントに盛りだくさんです。
音楽の評価も高く、見逃せない1本だと思います。
101分の映画ですが、退屈せずにラストまで楽しめる展開で、
こんなヒーローもありなんだと思えます。
吹替版も秀逸でテレビ版の吹き替えは絶賛されていたのですが、DVD版の吹き替えは時代の流れなのか、
ちょっとトーンを抑えた展開になっているようです。
iTunesなどの配信系でも見られるので、レンタルで配信をみればお安く見れますね。
ちょっと笑ってリフレッシュしたい時に最適の映画だと思います!
若いときのジム・キャリーやキャメロン・ディアスを知らない方は是非!!見てみて下さい!
Wikiより
エッジ・シティーのとある海底で怪しげな宝箱を見つけたダイバー。ところが、宝箱に巻きついている鎖を切断している最中、配管工事のため海に沈められたパイプがダイバーに落下。同時に宝箱のフタが開き、封印された不気味な仮面が開放される。ある日お人好しで気弱な冴えない銀行員スタンリー・イプキスは、窓口業務中に歌手のティナ・カーライルという美女と出会う。が、その後散々な目にあい再会したティナの前でも醜態をさらしてしまい、揚句ゴミの塊を水難者だと思い救助のため水に飛び込んでしまう。その際ゴミに混ざっていた変わった木製の仮面を拾い、自宅に帰りそれを顔につけた途端、猛烈な緑の竜巻となって超型破りな魔人マスクに変身してしまう。仮面の魔力でスタンリーは過剰な本性を引き出され不死身の身体、数々の超能力を身に着ける。歌姫ティナとの恋の成就は・・・?
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