ゴールデンウィーク中にEXPOCITYに遊びに行った時に気になった『ニフレル』に子供が行きたい!ってなったので、生きているミュージアム ニフレルに行ってきました。
ゴールデンウィーク期間中は、EXPOCITYも9:30からオープンということで、早めに行ったのですが、すでに券売所は多くの人が。。
入場した時に、入場数のカウンターが見えたのですが、10時前で1000人超え!
思った以上に人気の施設です。
入場するとさっそく壁面への花の投影映像がお出迎え。
こちらは、息をふきかけると花がフワッと風に吹かれて舞うという演出になっています。
ニフレルは7つのエリアで構成されています。
最初に訪れるエリアは『いろにふれる』
しかし、このエリアいつもとちょっと違うようです。
というのも、
2018年7月1日まで『いきものとアートにふれる展』が開催されています。
その為、壁面はこんな感じになっています。
そして、『いろにふれる』エリアで見られる生き物は、色鮮やかな魚達です。
次のエリアは、『わざにふれる』
このエリアの真ん中あたりにテッポウウオの水槽があります。
定期的にテッポウウオによるエサを撃ち落とす様子が見られるように、キュレーターの方がえさを木に見立てた棒にとりつけてくれます。
場合によっては、水が見ているところまで飛んでくるそうなので、気をつけてとのアナウンスも。
子供が一番喜んだのが、ドクターフィッシュ体験。
指を1本だけ水につけると・・・
すぐに魚達が寄ってきて角質を食べます。
この感触がなんとも言えず、ビックリしたり、気持ちよかったり。
多くの子供たちが、凄く楽しんでましたよ。
もちろん、大人も楽しんでいます。

フリソデエビ
カニをも砕く丈夫な歯を持つメガネモチノウオ
知っている魚から知らない魚や海の生物の生体がよくわかるエリアでした。
次のエリアは、『すがたにふれる』
常設では、光のドットだけのようですが、2018年7月1日までは、アート展中ということもあり、キラキラの飾りが盛り沢山で天井から吊るされた飾りに水槽の中もアーティスティックに!
今やメジャーな存在、チンアナゴも見られます。
続いては、WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)
このエリアでは、おそらくプロジェクションマッピングで球体と空間に様々なイメージが投影されます。
皆さんこのエリアでは、ボーっと楽しんだり、子供たちはマッピングをおっかけたりと自由に楽しんでました。
続いて2Fに・・・
次は、『みずべにふれる』エリア

スッポンモドキ
このエリアでは、まず、熱帯魚やカメレオンや食虫植物などが見られます。
そして、水槽の空間を抜けると、広く大きな空間に!
こちらのみどころは、ホワイトタイガーでしょう。
自由に動き回っていましたが、水辺にザブーンと飛び込む様子などは見れませんでした。
カバは動いてくれませんでした。
そしてこのエリアが、唯一飲食可能なエリアとなっています。
非常に気になったのが、食べられる水。
うーん、気になりますが、水の玉に250円!ちょっとGWに遊び回っているので断念。
次は、『うごきにふれる』エリア。
個人的には、このエリアが一番楽しかったです。
鳥や猿たちが自由に動き回っています。
頭上をパタパタと飛んでいく鳥や、ワオキツネザルが歩き回る様子が身近で体験できるのは面白かったです。
カワウソの寝姿に癒され
ペンギンの泳ぐ様子を間近でみて
カピバラのゆるりとした動きをボーッと眺めるのは楽しいです。
アナホリフクロウとワオキツネザルの2SHOTなんかも撮れました。
最後は、『つながりにふれる』エリア
このエリアでは映像が楽しめるシアターになっています。
ただ、満席だったので、このエリアは今回はスルーしちゃいました。
とはいえ、時間をみるとすでに12時過ぎ。。
2時間十分に満喫できました。
ニフレルを利用するとEXPOCITYの駐車場が2時間分無料になりますが、ちょうど2時間くらいかかるからなんでしょうね。
あっという間の2時間でした。
ちなみに館内では自由に撮影できますが、自撮り棒は禁止されています。
うごきにふれるエリアでは、動物が自撮り棒に止まったりする可能性があるからだそうです。
ニフレルのHPは、館内にいる動物やエリア説明が充実しているので、事前に確認していくと楽しむポイントが整理できてよいと思いますよ!
おまけ
日本一の観覧車レッドホース オオサカホイール
ゴールデンウィーク期間中は、
子供のチケット代金無料キャンペーンをやっていました。
私は、観覧車が苦手なので乗らなかったのですが、子供は楽しかったようです。
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