日経プラス1のチーズ通が選ぶ、こだわりのチーズケーキ10選記事で見てから、京都に行ったら絶対買おうと思っていた「Sのチーズケーキ」を購入しました。
Patisserie-Sさんは、京都四条烏丸から徒歩10分くらいの場所にあります。
高辻通室町西に入った旧京都市立下京中学校前にあります。
車の場合は、店舗に駐車場はありませんので、近くのコインパーキングに止めることになります。
パティスリーエスのコンセプトは、ホームページによると
一つ一つのお菓子に香り、味わい、また香り、そんな起承転結が宿るよう、丹精込めて作っております。私達のSTORYが届きますように
となっています。
「Sのチーズケーキ」もそんなこだわりを持ってつくられたそうです。
ネットで調べたところ、構想2年あまりを経て出来上がったそうです。
かなりこだわって作られたケーキですね。
そんな、こだわりのチーズケーキの材料はというと、
フランスノルマンディー産のクリームチーズに、生クリームを乳酸菌発酵させたサワークリームを合わせた作られたチーズケーキ部分。
そして、ケーキの土台部分は、カルダモンやシナモン、ナツメグなど8種類のスパイスが使われています。
チーズと土台の間にあるイチジクの入ったコンフィチュールは、バルサミコの酸味が効いた作りになっています。
チーズ、コンフィチュール、土台と3層の味わいがケーキの味わいを一層深いものにしていると思われます。
そんな「Sのチーズケーキ」を家族で食べてみました。
パティスリーSのケーキは洋酒が結構使われているということなので、子供には正直ちょっと合わないかな?って思いましたが、美味しいと食べてました。
小学生くらいなら食べても美味しいと思えるのかもしれません。
ただ、高級なチーズケーキなだけに、ちょっと食べさせるのはもったいないという気もしました。。
妻と私は、当然美味しく頂きました。
高級なチーズケーキなので、いつもよりじっくり味わっていただきました。
スパイスが効いている点とちょっと酸味のある味わいが、大人なチーズケーキに感じるのかなーと思っています。
美味しかったので、昼と晩一日で食べきってしまいました。
また、機会があったら食べたいなーと思います。
ちなみに、お店は11時からオープンするのですが、オープン10分前に到着したのですが、既に5人ほどのお客さんが並ばれていました。その後も続々とお客が来て、オープン前には10人以上の列に。
店舗でお茶と一緒にケーキを味わうことが出来るので、カフェのお客様もいるからだと思います。
大きなトランクを持っているお客様もいたので、県外でも有名なお店なんだと思いました。
次回は、妻とゆっくりお茶で来れたら良いお店だと思いました。
ビルの外観からは、想像できないくらい店内はアンティークな雰囲気で統一されていてオシャレで良かったです。
ちなみに、「Sのチーズケーキ」はオンラインショップから通販が可能です。
京都まで買いに行くことが出来ない!って方もネットなら手軽にお取り寄せできますね。
賞味期限は発送日含め7日間ということなので、これからのクリスマスやお正月のお土産にもいいんじゃないでしょうか。
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