約8年使っていた財布の小銭入れが破れてきた為、財布を買い換えることにしました。
Begin2017年7月号をみて、ノマドイの財布 アラバマ ラウンドファスナー 長財布 ダブルを買うつもりでした。
しかし、いざお店に行って財布を見てみると。
『ありのまま起ったことを話すぜ・・・
オレは、ノマドイの財布を買うつもりだったんだ。
だが、気がつけば、オレはポーターの財布を買っていたんだ。。。』
とJOJO風に語ってしまいましたが、やはり財布一つ買うにしても悩むもんです。
事前調査では、ノマドイの財布は国内加工の革製品ということで、縫製もしっかりしており、使い込んでも味がでそうなので、それにしようと思ってました。
でも、雑誌の写真で見ているだけではわからない点があったのです。
それは、ノマドイ ダブルジッパーの財布は重いという点です。
確かに、縫製もガッチリしており、ダブルジッパーで収納面も求めているカード枚数が入りそうで気に入ったのですが、いかんせん財布自体の重さが気になりました。
ほかの財布で、良いのないかと店内を探してみたところ、なかなか希望価格と好みが合致しません。
うーん、と悩んでいたところ、妻がこれは?とPORETRの財布を指していました。
価格は21,500円(税抜) まずは予算クリアです!
で、私ももう良い大人なんで、革財布を探していたのですが、こちらも牛革なのでOK!
ブランドを主張しすぎるのもちょっと、と思っていたのですが、アイコンも小さめでGood!
後は、色で悩みました。
ブラック、ネイビー、ブラウンの3色展開で、ネイビーが上品な感じでブラックと悩みました。
結果、ビジネスでも使うことや、汚れも目立ちにくいということで、黒に決定しました。
では、早速写真と共に解説します。
まずは、ケース。
PORTER TOKYOのロゴが上品に印字されたケースです。
取扱説明書と包まれた財布
取り出しました。
財布の表面は、牛ステアの表面に凪のように穏やかな波を連想させる型押しがされています。
控えめに輝くPORTERネームのオリジナル金属プレート
ちなみに、こちらのシリーズの長財布は2種類あり、オールラウンドジップ型のこちらのタイプに決定したのは、小銭入れの使いやすさが決め手となりました。
財布をあけると、小銭入れがボタン型の為、すぐに開くことができます。
中身も確認しやすく、取り出しやすい点が気に入りました。
カードホルダーは全部で19枚収まります。
6面×3+1となっており、ポイントカードをたくさん持っている人でも十分なボリュームじゃないでしょうか。
メインで使うカードを+1の箇所に配置すると使い勝手が良さそうです。
また、お札を入れる箇所はメインで2箇所あり、カード入れの奥にもう1箇所フリースペースがあり、使い分けも便利そうです。
このデザインなら、年齢も問わないでしょうし、機能性、値段も考えるとコストパフォーマンスの良いシリーズだと思いました。
男性でも、女性でも使えそうなこちらの財布、個人的に大満足です!
ちなみに、風水的にも黒財布は、お金を吸い寄せて財布の中に閉じ込め、富を守ってくれるそうです。
PORTER CURRENT WALLET
カレント | ラウンドファスナー |
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仕様 | 札入れ2、小銭入れ、カード入れ19、ポケット2 |
サイズ | 200×97×23mm |
素材 | 牛ステア(コンビ鞣し・エンボス加工) |
生産国 | 日本 |
価格 | 21,500円(税抜) |
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