北海道の厳選素材を使ったこだわりの『侍のプリン』!

侍のプリン

侍のプリン

大阪・梅田で北海道に本店を置くプリン本舗さんのプリンが期間限定7月24日(月)まで販売されています。

こちらプリン本舗さんのプリンは、1日に1,900個も売れるという、なかなかのおばけプリンだと思います。

お値段は、530円(税込)とお安くはありませんが、看板商品の『侍のプリン』は容量160gと大容量で満足のいくボリュームとなっています。

プリン好きとしては、見つけたからには、これは買わざるをえない・・・!

ということで、看板商品の『侍のプリン』と、この季節限定の『完熟マンゴープリン』、子供向けに牛乳たっぷりのミルクプリン『ひめプリン』を購入しました。

では、それぞれのご紹介。

『ひめプリン』530円(税込)


牛乳をタップリと使用したミルクプリンです。コラーゲン、ローズヒップ、ラズベリーを使ったソースがアクセントになっています。
ちょっと酸味があるソースが決め手ですね。子どもは、これが一番美味しいといってました。

『完熟マンゴープリン』530円(税込)


季節限定のマンゴープリン。濃厚な味わいで、マンゴーの味が口の中いっぱいに広がります。
妻曰く、上品な味わいだそうです。

『侍のプリン』530円(税込)


そして、私本命の『侍のプリン』北海道の厳選素材を使ってつくられた男が『うまい!!』と唸るプリンです。

ビンにはトレドマークの侍のイラストが・・・

さて、開封です!

見た目は、ちょっと固めのプリンに見えます。バニラビーンズが食欲をそそりますねー。

スプーンを刺した感触は、あれ思ったよりやわらかい。

ちょっとぷるぷるな感じのプリンです。

ただ、とろけるプリンとは違います。硬めプリンととろけるプリンの中間的な感じでしょうか。

侍のプリンを食べるには、より美味しく食べる為に五箇条のご誓文の4つ目、5つ目を守る必要があります。

五箇条のご誓文とは

一、素材、製法二嘘偽リナク、誠実ヲ以ッテ行ウベシ
一、玉子、牛乳ハ、特ニ定メタ素材ヲ用イルベシ
一、秘伝ノ「ほろ苦カラメル」ハ、タトエ親子トイエドモ、ソノ製法ヲ秘スルベシ
一、冷蔵庫ニテ熟成セシメ 食ス三十分前「冷凍庫」ニテ更ニ、冷スベシ
一、賞味期限当日ガ最モ美味ナレバ、暫シテ忍ブベシ

御誓文に従い、しっかりと冷やしました。

そして、まずはカラメルソースなしでカスタードプリンのみ食します。

甘さはほどよく、そんなに甘くありません。まさに丁度良い甘さに感じます。

うん、これは美味しい!!

男性でも好んで食べる味わいだなーと思いました。

しかし!こちらの真骨頂は、秘伝の秘密のカラメルにあります。

こちらのウリの一つである、ホロ苦のたとえ親子でも教えない秘密のカラメル。

カラメルを多めに混ぜるとホロ苦さが勝つのですが、カスタードを多めにしてカラメルを混ぜると、
このビターさがたまらん!

まさに男向けの味わいでしょう。

ちなみに、こどもにとっては、これは苦い。。

カラメルはいらないと言ってました。

プリン本舗のプリンは、自然農法の牛乳と卵をふんだんに使用した材料にもこだわったプリンです。

「すっきりとした味わい」と「やさしい風味」にこだわり、北海道砂川の岩瀬牧場の牛乳を使用されています。

卵は、北海道下川町の安倍養鶏所で自然農法で育てられた鶏の酵素卵を使用されています。

ソニアという種類の鶏が放し飼いで育てられており、その卵を使っているそうです。

自然な食感にこだわられて、素材を利用されているプリン。

お取り寄せでネット通販もできるので、気になった方はお取り寄せをしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、ビンは何か再利用できそうですね。

日本酒や焼酎を入れるのにピッタリな感じですね。

いまのところ、使いみちが思いついていないのですが、ビンも再利用できる点が嬉しいですね。

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