秦基博『鱗』×あだち充『タッチ・MIX』 あの夏が忘れられないコラボに仕上がっている!?

秦基博 ALL TIME BEST

秦 基博さんとあだち充さんのコラボレーション!ミュージックビデオが公開されてますね!

あだち充さん不朽の名作「タッチ」と、その26年後の世界「MIX」
それをつなぐミュージックが「鱗(うろこ)」なんです!

秦 基博さんが、あだち充さんの大ファンで実現した今回のコラボレーション!

うーん、これはファンにはたまらない。

30代から40代のタッチ世代にはたまらないコラボレーションですね。

映像と音による臨場感のアップは、いうまでもなく素晴らしいものです。

今回のコラボレーションでは、あだち充さんのタッチの名シーンと、MIXの名シーンが秦基博さんの2007年のセカンドシングル「鱗(うろこ)」のミュージックと共に味わえる素晴らしさです。

実は、秦基博さんは、2009年に『熱闘甲子園』のテーマソングを作ったりもされていたんですね。

そのような経緯からあだち充さんも秦基博さんのことを知っており、今回のコラボにいたったのだそうです。

さて、このミュージックビデオには、タッチの名セリフがこれでもかというほど詰まっています。

上杉達也の
「上杉達也は浅倉南を愛しています。世界中の誰よりも。」

「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで…。」

「男は好きな女のためだと、自分でもおどろくようなことができちまうもんだよ」

これが、音楽の力でグッとくるんですねー。

余談になっちゃいますが、当時漫画だけでなくテレビアニメとしても大人気だったタッチ

主人公の一人が死んでしまうことには、当時小学生だった私達世代には衝撃的でした。

そして、大人になって知ったタッチの題名の由来・・・

「タイトルの『タッチ』は『バトンタッチ』の『タッチ』だからねぇ。」

というあだち充さんのインタビュー記事には衝撃を受けました。

なんと、最初からストーリーとして決まっていたのか!と

そして、26年後の明晴学園の物語としての「MIX」

こちらも王道の青春野球漫画でありながら、タッチ世代も楽しめるエピソードが、要所に含まれていますね。

私は、MIXに関しては、電子書籍の無料お試し配信時に4巻まで無料の時に読んだだけなので、その後の展開は気になりつつもまだ未読なのですが・・・

今回のコラボを見てから、「MIX」が気になってしまいます。

うーん、一気読みすべく電子書籍で一括購入しようかなって思っちゃいます。

ただ、電子書籍の場合、Amazon で50%引きやポイント還元をする時がありますからね。

タイミングよく買わないととも考えちゃいます。

ちなみに、秦基博さんは6月14日(水)に
初のオールタイム・ベスト・アルバム「All Time Best ハタモトヒロ」をリリースされました。

DVD・Blu-ray 版には、CD収録楽曲全25曲分のCLIP集付きという豪華版です。

私は、音楽があれば良いので、一番安価なiTunes storeでポッチちゃいましたが、ファンなら悩むところですね。

名曲ぞろいの全15曲です!(ボーナストラック2曲含む ※初回はじめまして盤のみ収録)

1. ひまわりの約束
2. 鱗(うろこ)
3. アイ ※弾き語りVersionが起用
4. スミレ
5. Q & A
6. シンクロ
7. 朝が来る前に
8. 僕らをつなぐもの
9. グッバイ・アイザック
10. 透明だった世界
11. 水彩の月
12. Girl
13. 70億のピース
14. 聖なる夜の贈り物(*ボーナストラック)
15. Rain(*ボーナストラック)

公式サイトから、今回紹介のミュージックビデオを含み、楽曲の視聴ができますよ!

秦基博公式サイト 10th Anniy.special Web

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