ハンドドリップコーヒーにハマって1年。
豆から挽く珈琲の美味しさに気づいてから、職場にも余裕がある時は、豆を挽いてハンドドリップをして、水筒持参をしています。
しかし、これはあくまで朝の身支度に余裕がある時の話です。
朝は、家族も学校の準備や朝食の準備と忙しく、なかなかキッチンで優雅にハンドドリップというわけにはいきません。
そこで、活躍してくれているのが職場近くのコンビニ達。
ハンドドリップで入れるようになってから、コンビニでコーヒーを買う事は減っていました。
年末に無料クーポンが届いて、久々にセブンイレブンのホットコーヒーを飲んだところ、ウマ！美味！ あれ、前より美味しくなっていない？
という事に気づきました。
もちろん、私がコーヒーを飲むことに気を使うようになり、味わって飲むようになった点も大きいと思います。
でも、前からこんな味だったかなーと思い、調べてみました。
調べたところ、
2022年7月にコーヒーマシンがリニューアルしているんですね。
新しいマシンでは、3種類の味わいが選べますとなっています。
コーヒーの粉の量は変えず抽出方法を工夫することで香り重視の「軽め」、バランスが取れた「ふつう」、コク重視の「濃いめ」が選べるようにマシンをリニューアルしたそうです。
コンビニ コーヒーでこのように自分の体調や気分で味が選べるのは嬉しいですね。
個人的には、バランスのとれた「ふつう」が一番美味しいと思います。
ただ、気分的には、「軽め」がいい時もあるので、この機能は嬉しいですね。
コーヒー豆のブレンドと焙煎もリニューアルしています。
グアテマラ、タンザニア、コロンビア、ブラジルの4種類の豆を使っています。
焙煎は中煎り、中深煎り、極深煎り、深煎りが加わり「クワトロ焙煎」に変わっています。
マシンの進化によって、蒸らしと抽出の間に“小分けに注ぐ”と“じっくり注ぐ”の2つの工程が追加されたそうです。
さすが、年間で7億杯以上売り上げるコーヒー。
第15代ワールド・バリスタ・チャンピオンの井崎さんも著書やネットで日本の100円コーヒーのクオリティは、世界からみても驚きのクオリティと言われています。
そんなコンビニコーヒーは各コンビニが競い合うことでさらなる進化を遂げていくのでは？と思っています。
そんなわけで私は、あさ気分よく仕事を開始したい時は、セブンイレブンのセブンカフェのHOTを買って職場で一息ついてから仕事にかかっています。
ちなみに美味しいコーヒーは冷めても美味しいんです。
セブンカフェのコーヒーも冷めても美味しいことには驚きました！
そして、アプリを使うことで、時折、クーポンや10杯で1杯無料。とますます、日々使うことになるのです。
恐るべし、セブンイレブン。
すっかりコンビニの戦略にハマってはいますが、このクオリティなら納得です。
え、コンビニコーヒーなんてって思っている方がいたら、一度試してみたらいかがでしょうか？
最近の110円コーヒーは侮れないですよ。100円コーヒーといえなくなったのが悲しい。。。
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