『きのこの山』と『たけのこの里』に新商品が出ていますね。
和風味がプラスされた今回のシリーズ。
定番の抹茶とあずきを使っているだけにハズレはないと思います。
まず、それぞれの商品についてですが、公式サイトによると
『きのこの山抹茶あずき』
抹茶にあっさりとしたあずきの風味が合わさり、ほっとできる味わいです。夏場に楽しめる、和風スイーツをイメージ
『たけのこの里あずきミルク』
ミルクにあっさりとしたあずきの風味が合わさり、ほっとできる味わいです。夏場に楽しめる、和風スイーツをイメージ
となっています。
きのこ派とたけのこ派にわかれるほど、愛されているこのシリーズ。
参考:明治アドギャラリー
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/ad-gallery/
スタンダードな『きのこの山』と『たけのこの里』の場合は、私は断然『たけのこの里』派です。
たけのこの底のクッキーの食感が好きです。
さて、新しいこの和風スイースシリーズをそれぞれ食べてみた感想です。
まずは、『たけのこの里あずきミルク』を食べてみました。
ミルク味のホワイトチョコレートがベースにあり、あずきの味もしっかりします。
うん、あずきバーに似た感じがします。
しっかりとあずき味が味わえます。
たしかにあずきミルクの味が再現されてると思えます。
こちらも底のクッキーはサクサクですね。
個人的には、この底のクッキーの部分がもうちょっとビターな味わいのほうがよいかなと思います。
次は『きのこの山抹茶あずき』です。
こちらは、開けた瞬間に抹茶の香りが広がります。あずきの香りより、抹茶の香りが勝っている印象ですね。
お味のほうは、抹茶とあずきが良いバランスの味わいになったチョコですね。
さらに、クラッカーが丁度よいアクセントになっていると思えます。
うーん、抹茶好きという私の個人的な意見も入ってしまいますが、
今回の新商品対決ですが、個人的には『きのこの山』の圧勝です。
両者とも和風スイーツ味が強い為、チョコだけで食べるとちょっと重い感じです。
ただ、珈琲やお茶と合わせると両者ともいい感じではあります。
個人的には、ほうじ茶があってますね。
珈琲で飲む場合は、牛乳を入れてオレにしたほうが良い感じでした。
たけのこ派の私ですが、今回の完成度としてはきのこやるな!って感じです。
夏場に子どもから大人まで楽しめる和風スイーツをイメージして作られた明治の今回の商品。
これから、夏にかけて食べる場合は、冷蔵庫でキンキンに冷やして食べると美味しいですね。
ちなみに、ブルボンの『きこりの切株』も侮れないので、こちらも興味のある方はチェックしてみて下さいね!
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