2016年、巡り巡って再びデニムブームが来てますね。
今年は、デニムジャケット(Gジャン)がトレンドだとか。
UNIQLOやファストファッションでも、低価格でしっかりしたモノが出てますよね。
最近の流行にあったデザインであったり、ユーズド加工もされていたりで、完成されています。
でも、デニムって育てる楽しみがあると思うんですよね。
世界に一つ、自分だけのデニムを作ることが出来るって面白くないですか?
写真のA.P.Cのデニムジャケットは手に入れてから10年、ずっと来ています。
いつのまにか、自分らしくヒゲが出たり、色落ちしたりしてきました。
A.P.C デニムワークジャケットのデザインは、それほど変わりないと思っていたのですが、
新バージョンでは、サイドポケットがついたり、ボタンのデザインが変わっているようですね。
でも、基本的なデザインは変わっていません。
これは、このデザインがこれで完成されているからなのかなーとも思ったりします。
Gジャンのデザインは基本変わらないので、流行り廃りに関係なくずっと着れるモノだと思います。
ちゃんと育てるには、やっぱり洗うことも大切です。
よくデニムは洗うな!って言われますが、汚れてきたら洗うことも大切だと思います。
ちょっと気になっったので、いろいろとググっていると面白い記事を見つけたので、よかったらこちらも読んでみて下さいね。
【永久保存版】ジーンズのポテンシャルを最大限引き出す洗濯方法。
旧Denime Lot/991 このタイトルをクリックしたってことは、今手元にあるのはダルチザン ...
大切なのは、季節ごとの手入れと大事に着る気持ちだと思います。
そして、気がつけば愛着がわき、世界で一つだけのオリジナルデニムジャケットになるのではないでしょうか。
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