ガラケーからスマートフォンに乗り換えたユーザーや、
アンドロイドからiPhoneに乗り換えたユーザーは、
iPhoneの操作で、意外に知らない小技やテクニックがあるのでご紹介。
もちろん、iPhoneを長年使っている人や、ティップスに詳しい方からすると、
そんなの当たり前って事ですが、なんとなく使っていると知らない事が多いのも事実です。
では、1つ目。
iPhone上部のタッチで上にスクロール
ブラウザでWEBサイトをスクロールしていて、TOPに戻りたいときは、
時計のあたりをタップすると、すぐにサイトTOPを開いた状態に戻れます。
アプリによっても上に戻れるケースが多いです。
もちろん、アプリの種類によっては戻れない事もありますが、iPhoneを使う上では結構利用する便利な小技です。
ホームボタンをタップで画面を下げる。
すっかり画面サイズが大型化したiPhone片手では、タップが届かない!
そんなときは、ホームボタンを2回軽くトントンとダブルタップすると、
画面全体が下に下がり、上部にあるものをタップしやすくなります。
カメラアプリでQRコードを読み取り。
iPhoneの標準カメラアプリでQRコードを画面に移すとSafariで開くというポップアップが表示され、読み取ったサイトへ遷移できます。
わざわざ、QRアプリをダウンロードしなくても標準カメラで十分です。
カメラ撮影時に音をあまり出したくない場合
カメラ撮影すると通常はシャッター音が出ます。
静かな環境だと、音が気になるケースもありますよね。
そんな時に便利なのがライブフォト機能。
通常のシャッター音ではなく、『ポロン』って音がちょっとなります。
もちろんライブフォトで撮影したデータは静止画に変換することも可能です。
ライブフォトで撮っておけば、ベストショットを取り逃がさないという利点もあったりします。
長押しはショートカットへの近道
アプリを長押ししたり、あるボタンを長押しするとショートカットコマンドが設定されていると出現します。
キーボードが片手では操作しづらい!
そんな時は、キー入力の地球儀アイコンを長押し!
するとキーボードを左寄せ、標準、右寄せのアイコンが表示されます。
自分が使いたいほうのアイコンをタップすれば、キーボードが選択した側に寄ります。
これで、片手でも入力しやすいです。
以上、知っていると便利なiPhoneの小技、Tipsでした。
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