2019年3月現在、ラストスパートのNHKの朝ドラ『まんぷく』
いよいよカップヌードルの完成か!?という盛り上がりを見ていると、カップヌードルが食べたくなるのは私だけでしょうか?
カップヌードルが食べたいなーと思い、ネットニュースを見ていると、
セブンイレブンで『セブンプレミアム 一風堂 幻の名店 麺翁百福亭』が発売中というニュースを発見!
これは買わなければ!ということで購入してきました!
で、こちらの商品がどんなかというと。
チキンラーメン、カップヌードルを手がけた、安藤百福がもしもラーメン店を開いていたら?
というコンセプトで、インスタントラーメン発祥の地といわれる大阪府池田市に、
博多一風堂の創業者である河原成美氏がプロデュースしたお店「麺翁 百福亭」で提供されていた幻のメニューを再現したものです。
こちらは、現在も池田市にある博多一風堂の店舗で食べることが出来ます。
詳しくは、過去記事のこちらをどうぞ!
果たして、どれくらい再現されているのだろうか?
蓋を開けて具材をみると、ちょっと高級そうな具材です。
お湯を注いで、ワクワクしながら待つこと5分。。
出来ました!
むー、正直、色味はカップヌードルのほうが美味しそうですね。
具材は、ふわふわ食感が特長の鶏団子に、ローストごぼう、揚げ玉ねぎ、ねぎが入っています。
美味しそうな具材でありますが、見た目に派手さはありませんね。
そう考えると、カップヌードルの具材は色味がよく考えられててるなーって思いました。
麺は、中細縮れノンフライ麺です。
ちょっと柔らかめの麺ですね。個人的には、麺カタが好きなので、もう少し早めに開けたらよかったかもと思いました。
味の再現性は、かなり高いかなーって思いました。
鶏出汁に焦がし醤油スープで、あっさりめの味わいです。
お店で食べたラーメンはチキンラーメンっぽさを感じたのですが、こちらは、お店で出してた『百福元味』の味わいだって感じで、チキンラーメン感はなかったです。
食べ終わった感想としては、通常のカップヌードルのほうが自分は好きだなーってのが感想です。
ただ、コンセプト商品として、一度は食べてみても良いって思える商品だと思います。
カップヌードルとして食べちゃうと、ちょっと求めてた感じと違うかな?って感じがするので。
ちなみ、セブンイレブンでは、日清まんぷくフェアとうことで、
対象のカップヌードルを一度に2個(組み合わせ自由)買うと、 好きな『ひよこちゃんお箸』を1膳プレゼントされます。
自分が買った時は、あと少しだったので、欲しい方は急がれたほうがよいと思います。
対象商品は下記でした。
・セブンプレミアム 一風堂 幻の名店麺翁百福亭 198円(税込213円)
・カップヌードル 171円(税込184円)
・カップヌードルカレー 171円(税込184円)
・シーフードヌードル 171円(税込184円)
・チキンラーメン 97円(税込104円)
・チキンラーメンどんぶり 171円(税込184円)
一風堂 幻の名店麺翁百福亭は、下記店舗で発売中です。
セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート等
こちらも数量限定なので、欲しい方は急がれるのが良いと思います。
ちなみに一風堂 池田店では、2019年3月26日から、醤油ラーメン『百福元味(ももふくもとあじ)』の進化版が食べれるようになります!
麺、スープ、トッピングを見直し、よりチキンラーメンを感じられる商品になるそうです。
むー、これもまた食べに行きたくなりますねー。
カップヌードルミュージアムへの訪問と一緒に『百福元味』を食べるプランも楽しいと思います!
百福元味を食べた後に、カップラーメン『一風堂 幻の名店麺翁百福亭』と比較してみると再現性に驚くと思いますよ!
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