つい最近、テレビの梅田特集で紹介されて気になったGOJODOー五條堂ーさんのフルーツパフェ大福『鴻池花火』を買っちゃいました。
1975年に東大阪にオープンしたGOJODOー五條堂ー。
阪神百貨店のリニューアルでB1フロアに新店舗として2018年5月に出店されました。
GOJODOの看板商品に成長した『鴻池花火』大福は、二代目である娘さんが考案されました。
5種類のフレッシュフルーツ(ブルーベリー、オレンジ、バナナ、フランボワーズ、パイナップル)と生クリーム、こし餡、さらにスポンジケーキを滋賀県産羽二重餅で1つづつ丁寧に手包された大福です。
『鴻池花火』フルーツパフェ大福のほかにも、宇治抹茶大福や珈琲大福、塩クリーム大福、季節限定のシャインマスカット大福などもあり、何を買おうか悩みましたが、宇治抹茶大福が売り切れていたので、珈琲大福、塩クリーム大福を購入しました。
さっそく家に帰ってオープン!
手提げ袋もオシャレです。
紙袋には、英字のロゴとマスコットキャラ!?のフクロウがワンポイントになりカッコいいです。
これだけ見ると和菓子屋さんとは思わないかも。
他の大福は、『鴻池花火』と比べると小ぶりな大福です。
大人の男性なら一口でペロリといけちゃいそうな感じです。
『鴻池花火』は大きいです!
妻に半分に切ってもらいました。結構キレイに切れたと思います。
ちっちゃい大福は、クリームが多いので切るが難しいです。
さて、それぞれのお味は・・・
自分は珈琲大福をまず食べました。
珈琲の味わいがしっかりとしており、餡ことクリームのコラボも見事です!
半分のコーヒー大福は一口でペロリでした!
そして、本命のフルーツパフェ大福。
一口パクリと食べると・・・
フルーツの美味しさとクリームと餡が絶妙な美味しさのハーモニーに!!
これは、美味すぎ警報発令です!
なるほど、流行るワケですねー。
でも、2つ食べた感想として、これは和菓子なのか?
個人的には、洋菓子のほうがイメージに近いなーと。
そう思ってお店のカードを見てみると、阪神百貨店の出店場所は洋菓子コーナーと記載が。
なんとなく納得です。
GOJODOー五條堂ーでは、他にも『トライ焼き』というラグビーの町東大阪を応援する商品もあり、次回はそちらも購入したいなーと思いました。
この色鮮やかで、SNS映えするフォトジェニックなくだもの大福。
上手に切りたいなら、通販の冷凍便が良いかもしれません。
ただ、公式サイトによると現在は、生産が追いつかずオンラインショップは休止中とのことです。
(2018年9月24日現在)
早く生産が追いつくようになって欲しいですね!
ちなみに、フルーツパフェ大福『鴻池花火』は、おみやげ街道アルデ新大阪でも購入可能です。
大阪土産といえば、喜八洲総本舗の『力士もなか』をおすすめしているのですが、女性へのお土産なら『鴻池花火』も気に入ってもらえるのではないでしょうか!
参考:2018年9月現在
『鴻池花火』389円(税抜)
『珈琲大福』232円(税抜)
『塩クリーム大福』204円(税抜)
大阪ほんわかテレビの情報喫茶店2019年3月8日放送の『関西おもたせスイーツNo.1 決定戦』にも選ばれてましたね!
大阪土産として喜ばれると思いますよ!
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