※2020年5月6日で残念ながら、Wunderlistは終了しました。
後継である「Microsoft To Do」ほぼ同じ事が可能です!
タスクの管理については、以下で詳しく紹介しています。
今日は、日常のルーチン管理に最適なタスク管理アプリを紹介したいと思います。
わたしは主に仕事のルーチンタスク管理や、イレギュラーの案件の締切管理をする手段として使っています。
今回紹介するタスク管理の『Wunderlist』あらため『To Do』は仕事のタスク管理にも、プライベートのタスク管理にも無料で十分な機能が実装されています!
こちらのアプリ何が便利かというと、いつでもどこでも使える点です。
というのも、PC用アプリ、スマホアプリ、WEBブラウザでの利用など利用者にとても使いやすいものとなっています。
ふーん、じゃ、具体的に使える端末やパソコンはというと・・・
iPhone、iPad、Mac、Android、Windows、Kindle Fire、ウェブで利用可能です。
そして、更新したタスクは瞬時に同期してくれます!
つまり、会社ではWEBブラウザ(インターネット・エクスプローラーやGoogle Chromeなど)で利用して、帰宅後に何か気になるタスクが出来た場合は、スマホアプリで入力すれば、次の日会社で利用する時には、追加したタスクが反映されています。
同期機能は、クラウドなら普通だよねーって思います。
他のTo-do監理ソフトでも同様のことはできると思います。
個人的に、Microsoft To Doの管理が素晴らしいと思う点は、その使いやすさです。
ルーチンタスクは、やることが決まっていることが多いですよね。
毎週月曜日にやること、毎月月末にやること、決まった日時にやることの期限を決めてタスク管理ができます。
繰り返し設定にすれば、毎週、毎月のタスクとして表示してくれます。
例えば・・・ 経費の生産処理を25日までにしなければならない場合・・・
これで、このタスクは毎月のタスクになります。
作成したタスクに対してリマインダーの設定が出来ます。
通知時間になるとアプリ通知かメール(設定した通知方法)で通知連絡してくれます。
また、To-doの設定は、自分のメールからでも登録できます。(登録したメールアドレスからの投稿)
仕事のメールをタスクとして保存したい時には便利ですね。
次に使いたい機能は共有機能です。
To Doはタスクを共有できます。
同僚に仕事を共有したい、家族とタスクを共有したいという時に便利な機能です。
To Doは、利用者を招待することで以後、タスクを共有指定することが可能です。
また、コメント機能を使うことで、そのタスクに対して意見・質問のやり取りを行えます。
プッシュ通知・メール通知などをONにしていると通知が届くので、家族が仕事中にコメントをくれても気づくことが出来ます。
さて、ここからは私のタスク管理方法です。
タスクはフォルダごとに管理することも可能です。
月曜日から金曜日まで仕事用のフォルダを作成し、その日に作業しなければならないタスクを作成します。
曜日用タスクフォルダを作成し、もしタスクの締切が伸びた場合は、別の曜日フォルダにタスクを移動します。
曜日ごとの管理をすることで、朝の出勤後、思いつくタスクを追加し、印刷するとその日のTo-doタスク表が完成します。
その他にあるリストを印刷するでプリントします。
印刷した後に、発生したタスクについては、余白部分に記載することで管理します。
いかがですか?
仕事には最適な使い方ができるのではないでしょうか?
もちろんプライベートにだって活躍します。
夫婦どちらかが作業するタスクは共有して管理し、依頼したいタスクの指定もできます。
#タグ管理をすれば、それに関するタスクを一覧で管理できます。
期限を指定しておけば、その日に作業すべきもの、週に作業すべきタスクの個数を表示してくれますので、しっかり期日を入れればフォルダ分けせずとも管理は可能です。
ただ、私はタスクの移動など予定を管理しやすいので、フォルダ分けしています。
タスク管理ツールで悩まれている方は、参考にしていただければと思います。
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